ABOUT

『潜福』は、全国の福祉の多様なフィールドに潜りこんだ若い世代が、エッセイを寄せ合い、福祉に携わる意味や価値を表現・発信する冊子です。

「支援者」「当事者」といったポジションや、業務や制度といった文脈から少し距離を置き、出会った風景や体験をもとに一人称で表現しようという趣旨で、それぞれの葛藤や感動、ギャップ、それでも日常が進んでいく素朴さを綴っています。

ささやかな取り組みではありますが、本書を手に取った皆さまが、明日にグッと踏み出すエネルギーとなれば幸いです。

潜福作成委員会一同